事前相談とは言っても、「どんなことを聞けばいいの?」とお思いの方もたくさんいらっしゃると思います。

そこで、事前相談時にいただくことの多い質問をいくつか記載させていただきます。

Q.いざというときのために、いくら現金を用意しておいたらいいか心配です。

葬儀費用は、葬儀社への支払いや寺院へのお布施、飲食接待費など、さまざまなものに分けることが出来ます。
これらの費用がどのくらいかかるかは、葬儀の規模によっても異なります。
まずはどんな葬儀にするかを考えることが一番大事です。
また、香典による収入というものもありますので、実際のご負担額は変わってくることもあります。

 

Q.社葬にも色々種類があるのでしょうか?

社葬と呼ばれるものの種類は下記の3種類です。
 基本的な流れなどは大きく変化しませんが、少しずつ違いがあります。

①社葬
個人葬で密葬を行った後、本葬を行うというのが一般的な社葬の流れです。 
故人が亡くなった直後、ご家族の主催で近親者のみが参列する個人葬が行われます。
通常は個人葬の後、2~4週間ほどの間を置いて企業主催の社葬が実施されます。

②合同葬
企業が遺族と合同で葬儀を主催し、個人葬と本葬を一緒に行うのが合同葬です。
また、2つ以上の企業や団体が合同で行う葬儀も合同葬と呼ばれます。
合同葬は、ご遺体を火葬するまでの全てが流れの中に入っているのが特徴です。

③お別れの会
お別れの会は、密葬の後、ホテル等を会場として行われる葬儀形式のことです。
故人が亡くなった直後、ご遺族の主催で近親者のみが参列する個人葬が行われます。
その後、本葬の代わりにホテルなどを会場として、お別れの会を行うというのが流れです。

 

Q.お布施には、相場というものがあるのでしょうか?

お布施は、宗教儀礼へのお礼の意味合いがありますが、戒名料も含めたものをお布施としてお渡しする場合もあります。
寺院の格式や、喪主との関係、戒名の種類によって変わってくるため、一概にいくらという決まった金額はありません。
最近では、寺院によっては価格表示をしているところもありますが、多くの場合は価格表示がありません。
この場合、遠慮せずにご住職にお尋ねになることも失礼に当たることではありません。
「お気持ちで…」とおっしゃる寺院もありますが、その際には弊社にご相談ください。

 

Q.いざというときのために、これだけは準備しておいた方がよいというものはありますか?

どんなお葬式にしたいのか、どなたまでをお呼びしたいかということは、しっかりと決めておく必要はありませんが、少しイメージしておくといざというときに混乱することは少ないと思います。
また、時間がかかってしまうことが多いのが写真です。
祭壇に飾るものは、大きな写真となるため、はっきり映っているものが必要となります。
ですから、もしご用意しておくものがあるとすれば、きれいなお写真をご用意しておくと、お葬式の打合せの際、限られた時間を有効に使うことが出来るかと思います。

 

 

このように色々なことをお気軽にご質問いただいております。

どんな些細なことでも不安に思うことがございましたら、事前相談を通して解消しておくことをお勧めいたします。

いつでもご連絡ください。